【酢飯】
米 3合
江戸前すし酢 大さじ6
※『梅丘寿司の美登利総本店すし酢』
もおススメです。
【中身の具】
- まぐろ(刺身用) 150g位
- きゅうり 2本
- 厚焼き玉子 適量
- 椎茸煮 適量
- とびっこ 適量
- かんぴょう 8~10本
- カニカマ 8~10本
【 海苔 】
4~5枚
まぐろ・厚焼玉子・干瓢・きゅうりは20cmになるように切っておく。
STEP.2
切ったまぐろは、しょうゆ:みりん:酒=2:2:1の液に漬けておく。
コツ・ポイント
○ 中身の具は色も考えて組合わせると彩り鮮やかな恵方巻になります。
○ すし酢の量は目安ですので、お好みで調整してください。
恵方巻とは
節分にその年の恵方を向いて食べると演技が良いとされる太巻きのこと。丸かぶり寿司、恵方寿司とも言われている。
豆知識
恵方巻きの「恵方」は陰陽道でその年の干支によって定められた最も良いとされる方角のことで、その方向で歳徳神(としとくじん)がいると言われています。その恵方に向かって巻き寿司を食べることから、「恵方巻」や「恵方寿司」と呼ばれるようになりました。
恵方巻は、目を閉じて願い事を思い浮かべながら、恵方巻を切らずに一本丸ごと食べるのは「縁を切らない」という意味が込められており、七福神にちなんで「かんぴょう」「きゅうり」「うねぎ」「伊達巻」など七種類の具材が入れられ、「福を巻き込む」という願いも込められています。
江戸前すし酢 150ml
324円(税込)
ベースのお酢には塾生酒粕から造る旨味のある粕酢(赤酢)をブレンドした酸味穏やかな米酢を使用しました。塩には、塩味まろやかな「伯方の塩」を使用しました。砂糖の分量が少なめで旨味が強く香りも良いすっきりとした味わいになっており、江戸前寿司やちらし寿司、手巻き寿司など魚介類のネタを使用する寿司によく合います。
梅丘 寿司の美登利総本店 すし酢300ml
410円(税込)
行列のできる店、世田谷区梅丘の「梅丘 寿司の美登利総本店」のすし酢を家庭用に商品化しました。酸味・甘味・旨味の絶妙なバランスは、美登利寿司様が永年かけて築き上げた他にないレシピです。長期熟成の酒粕と国産米を丹念に仕込んで造ったまろやか米酢をベースに使用しております。